母の日に”妻”としての自分を振り返る視点を持とう!ポイント3つ
おはようございます。ユリです。
今日もこのブログに来てくださってありがとうございます。
今回はCさん(40代・主婦)からのメールです。
「ユリさん、おはようございます。突然のメールですみません。
今日は母の日です。朝起きたら、中学生の長女からはカーネーションを、小学生の次女からはパズルをもらいました。
家事はパートナー(夫)と子ども達で今日はやってくれることになり、空き時間ができました。
のんびり過ごしてね。というメッセージとコーヒーを入れてくれて、今はリビングで座っています。
幸せなお母さんで妻だと思いました。
ここまでしてくれると、一旦自分を振り返ることをしてみたくなるのですが、何か方法はありませんか?」
Cさん、おはようございます。
素敵な母の日を過ごされてますね。
Cさんの普段の家族に対する優しさが滲みでるようなメールに感動しました。
とても素晴らしいご家庭を築かれてらっしゃって、お子様たちもなんて心配りしてくださるんでしょう。
Cさん、映画でも見てのんびりされたらいいのではないですか?
振り返らなくてもいいのですよ。
ママも妻もお休みディとして。(笑)
でも、あてはまるかどうかわかりませんが、妻の自分を振り返る方法かなと思うことをまとめておきますので、今日じゃなくてもみれる時に記事を読んでおいてくださればよいかと思います。
1:自分の家庭生活を振り返る(不満に感じていること)
不満に感じていること
・夫が家事をほぼやらないこと
・やさしい言葉をかけてくれないこと
・ないないづくしの自分の視点があること
2:満足していること
・きちんと働いて収入を入れてくれていること
・お互いの両親に礼儀をかかさないこと
・子どもに愛情を注ぐこと
3:気付いたこと
気付いたこと
気付いたことをリストアップしてみましょう。
・わたしばっかりがしんどくて家庭を引っ張ってきたと思ってたけど、自分の力は小さかったことに気付きます。
聖書より:立っていると思う人は、転ばないように気をつけなさい
・やってこれたのは妻の失敗にも大目にみてくれた、できないことをかばってくれた夫がいてくれたからこそだったと気づきます。
・支えてくれたのはパートナー(夫)とこどもたちだった。感謝をして、自分に謙虚になることを学びます。
こんな風にCさん自身に当てはまることをリストアップしてみると、頭の中ですっきりとまとまりますよ。
参考にしてみてくださいね。
どうか母の日の今日、お互いに素敵な時間を過ごしましょうね。
そうこうしているうちに、離れて住む娘からお花が届きましたので、こちらも
アップさせてください。みてあげてください。
Cさん、またメールください。お待ちしております。
ありがとうございました。
まとめ
1:自分の家庭生活を振り返る(不満に思うこと)
2:自分の家庭生活を振り返る(満足していること)
3:気付いたことを書き出す