夫から気の利いた優しい言葉がもらえず、心渇いてしまったときの対処法3つ。
フランスの上流社会では男性は婦人の服装
について、ひと晩に何度もほめるものと
子供のころから教えられている。
まことに賢明な知恵である。
(D.カーネギー)「人を動かす」より引用
こんにちは。ユリです。
今日もこのブログに来てくださってありがとうございます。
今回は、Nさん(30代、主婦)よりメールをいただいたので、一緒に考えていきましょう。
「小中学生の二児の母で、フルタイムで勤務しています。
夫は会社員です。子供のクラブ、塾の送り迎え等で毎日くたくたです。
子供たちの笑顔が励みですが、たまには夫に”お疲れ様”というねぎらいの言葉以外に、”優しい言葉”を言ってほしいな。
”お嫁さん”より、女として見てほしいな。って急に寂しい思いに襲われる日があります。
ユリさんは、そんな風に思ったことはなかったですか?
また、妻の誕生日に毎年プレゼントがないなんて、悲しいです。
自分からじゃなくて夫から気を利かせてくれたらなと思ってしまいます。」
そうですか~うちのパートナー(夫)もそういうタイプの人ですよ。
Nさん、あなたのパートナー(夫)はあなたが言ってほしいことを言ってくれないんですよね?わかるわかる。
「今日もがんばったね。」
とか、言われたいですよね?嫌になるほど気が利かない!!
妻が満たされない思いを抱えるときって色んな意味で危険信号なんです。
満たされない思いを抱えるときって、ネガティブになんでも悪い方へ思考が行っ
てしまいます。赤信号です。
まるで悪魔が降りてきたみたいに、誘惑に弱いです。
そんな時は、気分転換してください。
こんな風に暴れたり。
または、ご自身をいたわって、ちょっと美味しいチーズケーキを少しいただくとか。
欲しかった靴を買ってみるとか。赤いものを身に着けて元気をもらうとか。
お花を一鉢もいいですよ。ローズマリーの鉢植えでも。
自分に元気が出てくるまで待ちましょう。。。
そして、現実は理想通りにはいかないことを思い出してください。
1:自分を娯楽の中で満たす
わたしもそうですが、照れ屋のタイプのパートナーから、優しい言葉を聞くのをあきらめて、擬似的な癒しを娯楽から求めちゃっていいと思います。
気持ち的にはパートナーは優しい人でも、照れがあり、言えないというのが現実です。
全てを求めすぎずないことが夫婦が長続きするコツかも知れません。
無理なことはあきらめてみましょう。
2:自分の誕生日に欲しいプレゼントはリクエストしておく
また、あなたの誕生日には、ご自分がほしいものをリクエストすればいいと思います。
何か気にいるものを選んできてくれるのを期待するよりもね。
例えば、「真っ赤なバラ20本の花束」とかならわかりやすいですよね?
満たされる思いになるのを待っている妻から、
オープンマインドで行動する元気な妻へちょっとだけ、
勇気出して切り替えましょう!
違う世界が拓けますよ!
パートナー(夫)は誕生日とかに何がほしいか?予測している時間がとれないだけなんです。
言ってくれるほうが親切なんです。
そんなささいなところですれ違うのはもったいないです。
どうか今の夫婦関係を大切にしていってくださいね。
3:”愛される妻役"を演じてみましょう
あとは、あなたがどんな妻になればよりパートナー(夫)から愛されるか?想像してみてください。
そして、その人になりきって行動してみてください!
つまり、”愛される妻役を演じてください”‼︎
最初は照れますが、板についてきます。
そのうちに、あなたのパートナー(夫)も劇中の旦那さんのようになってきますよ!
こんな風に遊び感覚で、やってみてください。
家庭内は妻の持っていき方でどんどん変わっていきます!
”形から入っていくと、”中身”がついてきます。
人生は楽しいチャレンジです♫
まとめ
1:自分を娯楽で満たす
2:自分の誕生日には、パートナー(夫)にほしいものをリクエストしておくことがいいです。待つよりねだるほうがかわいいです。
3:女優になったつもりで、”愛される妻役”を演じてみましょう。
照れないでやってみると、板についてきます。パートナー(夫)も合わせてくれますよ!