パートナーが手術・入院したとき、順調な回復をめざすためにできること
こんばんは。ユリです。
今日もこのブログに来てくださってありがとうございます。
夫婦で普通にしていても、突然、事故や災難に見舞われることがあります。
だれだってそうです。
青天の霹靂っていうんでしょうか。
ないにこしたことはないのです。
でも、まさかという時に遭遇します。
妻のあなたかもしれないし、パートナー(夫)かもしれない。
そんなときでも、きっとあなたは落ちついて行動でき、前向きに受け止めることができると、わたしは思います。
実は最近、夫が骨折しました。脚の甲です。
手術して3週間入院しました。
全治6週間と言われたのに、4週間しないうちに復帰して仕事に戻れました。
ちょっとした魔法をかけたので、今回はその話しをしたいと思います。
ポイント6つ
1.不運にも感謝する
2.明るく受け止める
3.責めない
4.笑顔を意識する
5.無理難題にも「ハイ」という
6.相手の立場になって寄り添う
こうしてみると結構ありましたね。
説明していくと、
起こってしまったことはしかたがないので、責めると落ち込むので、それは口にしない。
最初に、「片足だけの骨折で、よかったね!右足は無事だったからなんとか松葉づえでも歩けるでしょう?両足だったら担架と人手がないと運べなかったよね。」
という風に不運にも、感謝できることをみつけて、今の立ち位置がまあまあ良い状態なんだという話し方でもっていくこと。
明るく話すこと。
話しをよく聞いてあげて、わがままを次々にいってくると思うけど、我慢してきいてあげること。
「NO」をなるべく使わないこと。
「ハイ!」と聞いてあげると喜びますから、喜ぶと早く治ります、覚えておいてください。
通いの付き添いも忍耐いります。
でも、妻が頼りなので、夫は甘えるので甘えさせてあげましょう。
ポイント6つもあったけど、ざっくり話すとこんな感じです。
それと、妻自身の心の癒しも見えないところでケアしてあげてくださいね。
美味しいものを少し食べたり、お風呂にハーブを入れたり、香りのいいヘアスプレーをつかったり。
明るい色の服を着たり。妻も疲れるのはまちがいないから、早めに家事を手抜きして休むとか。
自分を大事に労わることが必要です。
くれぐれもがんばりすぎないことです。
がんばらないこともスキルのひとつかなと思います。
妻がパートナーに遣う心がきれいだと、祝福があります。
必ず、より早くパートナーは回復してくれます。
イライラした感情をぶつけない、深刻な話はしないこと。
思いやりですね。
こういったことが、魔法の種です。
なにかあったときの参考にしてみてください。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
また、次回お持ちしています。
ユリ