コロナ不安の中。家庭生活を守るための思考法3つ
こんばんは。ユリです。
今日もこのブログに来てくださってありがとうございます。
今日からゴールデンウイークに突入しましたね。
でも今年のゴールデンウイークはいつもと違ってインドアですよね。
ご家族で静かに過ごす、どこにも出かけないなんて本当に初めてで、
そんな中、コロナ離婚で相談窓口も押し寄せているそうです。
そこで今回は家庭生活を守るための思考法をお伝えできれば、と思っています。
1:パートナー(夫)を信じる心を持つこと
日常生活の中では様々な出来事があり、行き違いや思い違いでちぐはぐになってしまうことが多々あります。
そんな中、パートナー(夫)の人間性を基本的に何があっても信じてあげることがいちばんだと思います。
人の当てにならないうわさ話しや他人の入れ知恵に騙されてはいけません。
パートナー(夫)はこういうひとだ!とあなた(妻)の中に毅然として振り回されるようなことは避けれると思います。
こんな時代ですから、詐欺師のような人にあうこともありますから、友達は選んで、慎重に動きたいですね。
あなた(妻)たちの幸せな家庭生活を妬んで、陥れてやろうなんて思う人もいるかもしれません。
あなたたちには普通に思われても、「隣の芝生は青く見える」で、誰かに妬まれているかもしれません。
ご家庭を守ってください。夫婦で相手を疑ったり、ギクシャクしないようにしてくださいね。明るく、楽しい話題で過ごしましょう。
2:疑問詞にはすぐ応答すること
パートナー(夫)から何か質問されたときに、あなた(妻)が答えますよね?
あやふやだと誤解されて話しがおかしくなってしまう場合もあります。
特に今はコロナで情報がごちゃごちゃしている最中です。
なるべくパートナー(夫)の聞きたい情報にシフトして、紛らわしい対応は避けましょう。
少し心がけるだけで違ってきます。
3:お互いを思いやるホスピタリティ精神を持つこと
先日拝読させていただいた医師の日野原重明先生(故人)の著書「生き方上手」に、
「ホスピタリティ」という言葉が出てきました。”ねんごろにもてなす”という意味だそうです。
「サービス」という言葉と合わせて考えるとわかりやすいので、ここにあげてみますね。
レストランで注文された料理を提供するのがいわば「サービス」で、泣き止んでくれない子どもにさりげなくおもちゃや塗り絵を用意してくれるのが「ホスピタリティ」になります。
求められたことをやるのが「サービス」であり、求められてはいないけど、こうしたらもっとお客様が喜ぶのではないか、ということを考えて行うものが「ホスピタリティ」と言えます。
違いわかりましたか?
そうです。自分から「気付く」こと。
周りの人の必要にすぐ気づける力。
家庭生活にあなた(妻)が取り入れて家族の為に頑張りましょう。
そんなの普段からやってるよ。って返ってきそうですが、それは素晴らしいです。
でも、コロナウイルスの不安のこの時期、あなた(妻)が率先して家族を支えて
「ホスピタリティ」の精神を持って動けば、みんな安心します。
そして、パートナー(夫)もお子さんもあなた(妻)を手伝って動いてくれるようになりますよ。
家族の心も守りましょう。そして、疲れてきたら、ユリにメールください!
がんばりましょう。
まとめ
1:パートナー(夫)を信じる心を持つこと
2:疑問詞にはすぐ応答すること
3:お互いを思いやるホスピタリティ精神をもつこと