”自分が嫌い!”なあなた(妻)が幸せになるために知っておく3つのこと
こんばんは。ユリです。
今日もこのブログに来てくださってありがとうございます。
今回はEさん(20代・会社員・主婦)からメールをいただいております。
「こんにちは。ユリさん。わたしは気が弱く、すぐ自己否定してしまうところがあって、なんとかして直したいんです。どうすればいいか教えてください。」
Eさん、勇気を出してメールをありがとうございます。
優しい気質の方なんですね?わたしも20代の頃は、そんな透明感のある優しいタイプでしたよ!なんだか、懐かしい気がしています!(笑)
まだまだ、人間としても女としても育っているところ。大丈夫です。
どうか最後までよも進めてください。一緒に考えていきましょう!
今は、コロナ感染やリストラなど、明るい未来が見えにくい身体の病以外にも精神の病を人知れず抱え込んでいたりして、生きにくさを抱えた時ですよね?
気弱になってもふつうの気がしてますよ。
そんな中にもあなたは恋愛をし、ご結婚もなさって、色々な困難を乗り越え成長されているんですね?
充分自信を持ってください。
何かの拍子に、自信を失ってしまって、自己否定するように心がネガティブに傾いてしまったことがあったとしたら、あなたのパートナー(夫)だけは優しく理解してくれる方であったとしても、夫婦仲にも影響しますよ。
大切な夫婦仲を壊さないためにも、自己否定から離れましょう!!
1.自己否定してしまう妻がパートナー(夫)に愛されにくい
・あなた(妻)は自分が好きですか?嫌いですか?
Eさんはなんと答えますか?
また、自分には価値がないと思い込むことを心理学では「自己無価値感」といいます。
うつ病などでみられる症状のひとつで、自分やものを過小評価し、否定的になる状態をいいます。
わたしもこの自己否定スポットに落ち込んでしまうことが年一回ぐらいあります。
ちょっとした言葉をネガティブに拾ってしまうんですが、すぐに立ち直ります。
でも、ずっとこのゾーンばかり引きずっているタイプの人もいますね。
「自分が嫌い」な人がそうです。
そんなあなた(妻)はとてもいい人で、周りの人をよく理解し、気が付いて優しいです。
でも、周りに合わせることも大事ですが、あなたの人生を生きた!といえるような自己主張というか自分のカラーをもっと出すことも必要なんです。
もっと自己主張していいんです。愛する人からみたら自己主張してほしいんです。
そのことが分かってない妻がパートナー(夫)から離婚されてしまうということもあるんです。
妻は自分の存在に自信が持てないと”愛されにくい妻”になってしまうんです。悲しいですよね。自己主張はわがままではありません。
自分の存在証明です!浮遊霊のようになってはいけません。
もっと叫んでいいんです!あーーー
2.パートナー(夫)はあなた(妻)に尽くしたいと思っています
本来、夫婦は尽くし尽くされる関係です。問題はそのことをあなたが知らないことです。
自分だけが尽くすことで、パートナー(夫)との関係が作られていると思っていませんか?
パートナー(夫)からたくさん愛される妻はパートナー(夫)があなた(妻)に尽くしたいと思っていることをちゃんと知っている妻です。
妻の役に立ちたい!妻の喜ぶ顔が見たい!そのことがパートナー(夫)の喜びなんです。
あなた(妻)はパートナー(夫)から愛されています!自信を持ってください。
そして、やみくもにパートナー(夫)に尽くすのをやめて、冷静になってください。
3、夫に愛されていると自信を持つ妻がより愛される
こちらから言わなくても、「朝のゴミ出しやるよ」とパートナー(夫)はいつしか言ってくれました。うちは集積場まで少し遠いので助かります。
毎回「ありがとう。ホントに助かるわ」と声をかけています。
そうすると、「いつも俺がやるよ♬」と、継続してくれることにもなりました。
家事を少しでも手伝ってくれたら、すかさず「ありがとう。たすかる。」です。
なんでも感謝してありがとう!という風にするといいです。
パートナー(夫)がしてくれたことに妻が喜ぶと体内にアドレナリンが出ます。
その快感を求めて、ますますあなた(妻)に尽くしてくれるのです。
あなたはパートナー(夫)の妻として愛されるために生まれてきたんです!
幸せになるために生まれてきたんです。
どうか、愛するパートナー(夫)のためにも自分を好きになってください!
まとめ
1、自己否定してしまう妻がパートナー(夫)に愛されにくい。
2、パートナー(夫)はあなた(妻)に 尽くしたいと思っています。
3、パートナー(夫)に愛されていると自信を持つ妻がより愛される妻となります。