すれちがい夫婦がうまくいく

満たされる夫婦関係をつくるためのアイデア

夫婦で意見が衝突するとき、円満に解決する4つのこと

こんにちは。ユリです。

 

今日もこのブログに来てくださってありがとうございます。

 

 

今回は、Rさん(30代、主婦)からメールをいただきました。

 

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「夫婦で過ごしていると、意見が衝突してしまうこともありますよね。

 

自分の意見を伝えたい!でも、相手にも言い分がある。

 

なかなかその折り合いがつかず、したくもない喧嘩に発展してしまう。

 

そんな経験を、この記事を読んでいるあなたもしたことあるかもしれませんね。

 

たとえ意見が違っても夫婦円満の生活を送るためには、パートナー(夫)の気持ちに添えるようになるのが大切。

 

このチャンスに”愛されるかわいい妻”になってしまいましょう!!

 

 1:はい!と意識的につかう

 

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まず、「はい!」を普段から意識して使うことです。

 

パートナー(夫)の話すことにまず「はい」で対応すること。

 

あなたが「はい」というごとにパートナー(夫)の機嫌がよくなります。

 

また、仕事運もアップしていきます。 

 

逆に「いいえ」「ノー」を乱用してしまうと機嫌が悪くなります。

 

どうしてかというと、「はい」はパートナー(夫)に対して肯定感を与えるものなんです。

 

「ノー」は自分を否定されているように受け取ってしまうので、聞きたくない言葉になります。

 

自宅に帰ってきたときが安心できるときだとパートナー(夫)は思いたいので、なるべくは「はい」を言えるようにしてあげましょう。

 

そして、「はい」とただ言うだけでなく、パートナー(夫)に合わせる心を持つことで

す。Rさん、窮屈に感じるかもしれませんが、どうか最後まで、よんでください。

 

2:三者のいるところではパートナー(夫)の言葉に同調することが大切

 

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特に第三者のいる場所では、当たり前ですけど、顔をつぶさないことが大事です。

 

たとえば、どう考えても理不尽だなと思える話しであったとしても、人前では「はい」といって合わせるんです。この時、あなた(妻)の意見はどうでもいいです。

 

あなた(妻)は頭のいい人よりも従順な人になることを選んでください。これが、なかなか難しいです。(笑)

 

あなた(妻)には無理難題ですが、そういう風に動いてあげると、パートナー(夫)から”かわいい妻”として愛されます。

 

自分を大事にしてくれたと感じるからです。

 

Rさん、ちょっとした要領がいるんです。だんだん、わかってきましたか?

 

3:パートナー(夫)に意見しないように立てていくことが必要です

 

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あとは、「パートナー(夫)にたまにしか意見しない」ということです。

 

知らず知らずのうちに意見してしまっているんですが、仕方のないときもありますが、意識して、いつもいつもあまり意見しないように気を付けてください。

 

20回に一度ぐらい、これはという時だけ言うんです!!聞きますよ。

普段はその時の為に抑えているんですから。

 

あなた(妻)はパートナー(夫)の「お母さん」にならないほうがいいです。尽くしすぎるのも、優しすぎるのも考え物です。妻ですから妻役で。従ってくださいね。でも、言うべきことは言わなくてはいけません。

 

パートナー(夫)に居心地の良さを提供する、パートナー(夫)から見て、家庭で大事にされてる感を感じされることができたらいいんです!

 

Rさん、ここまでくれば、パートナー(夫)を手の中で転がせますよね?

 

大丈夫ですか?

 

 4:「妻は騎手」を頭の隅において行動してみる

 

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また、さらに上をいくと、

 

「妻は騎手。夫は競走馬。」という考え方もあります。

 

あなた(妻)の引き綱で競走馬の動きが変わるんです。

 

あなたはパートナー(夫)を内面的にもすてきな男性にしたいと思いませんか?

 

でも、どんないい競走馬でも騎手がさぼってたらうまく走れませんよね。

 

嫌な言い方ですが、ダメな競走馬でもいい騎手なら活躍することができるんです!

 

 なぜなら、いい騎手は自分の競走馬の良さを引き出すことができるからです!

 

 

夫婦は一対です。

 

いつも、”わたし(妻)は騎手なんだ”と自覚して行動してみてください。

 

また、人間には「無くて七癖」と言われるように気ぐせがあります。

 

それが影響して色々な問題が起きているということも考えられるんです。

 

この回の内容は、心の矯正ようなものです。

 

Rさん、信じられないかも知れませんが、実践してみてください。何かが変わってきます。また、思うことがありましたら、メールくださいね。

ありがとうございました。

 

まとめ

 1:はい!と意識的に使うことが大切です。

 

2:第三者のいるところではパートナー(夫)の言葉に同調することが大切です。

 

3:パートナー(夫)に意見しないように立てていくことが必要です。

 

 

 4:「妻は騎手」を頭の隅において行動してみることが大事です。

 

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