すれちがい夫婦がうまくいく

満たされる夫婦関係をつくるためのアイデア

しないほうがいい我慢=暴力と精神的な虐待。対処法3つ

 
こんばんは。ユリです。

 

今日もこのブログにきてくださってありがとうございます。

 

 

今回は、Sさん(40代・主婦)からメールをいただいています。

 

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「実は、パートナー(夫)のモラハラで悩んでいます。言葉の使い方がきついです。

 

持った性格と思ってましたが、耐えきれなくなってきて、離婚も考えています。

 

怒鳴り声が精神的に堪えます。」

 

Sさん、こんばんは。言い出しにくいことをよく勇気出して、メールくださいましたね。 だいぶお辛いですね。。

 

物の言い方がきついばかりではなく、怒鳴るんですか?どのくらいの頻度でしょうか?

 

もう、何年たつのですか?今までに誰にも相談されてなかったのですか?

 

まず、前提として、今という時代はとても生きにくい時代です。

 

いろいろな精神疾患を少なからず抱えていたり、持病を持っていたり、何もないっていう人は少ないと思います。何もないと本人は思っていても、やはり、なにかしら抱えています。

 

そう考えると、同じ共同体で生きていくものとして、多少、精神疾患的な要素があったとしても、支えあって乗り越えていけたらいいなあと思います。

 

でも、あまりに病的で、我慢しないほうがいい精神疾患もあります。

 

それが、モラハラとDVです。今回はこの説明をしていきたいと思います。

 

1:DV相談窓口:Google検索で。逃げてもいい!!

 

 

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パートナー(夫)からの暴力(DV)と精神的な虐待(モラハラ)、

 

どちらも妻が深い傷を負ってしまうことになります。

 

 わたしはDVの現場を見たことがあります。

 

 

暴力は実際に喧嘩になったとき、パートナー(夫)がその方の妻にガラスの灰皿を持って頭にぶつけようとした場面に出くわしたので、止めましたがいのちの危険にさらされました。

 

そのパートナーは、普段は仕事も真面目な方なんですが、家庭ではストレスを暴力で解消したりするようです。

 

気が弱くて、自己表現が下手な人で、お酒を飲むと人が変わります。

奥様がずっと辛抱されて今もそのまま、家庭生活は続いています。

 

本当はこの方の場合、相談窓口かあるので、どんどん意見もらったほうがいいと思います。

 

別居というよりも、逃げるという方法もあるのです。しないほうがいい我慢もあります!!

 

”DV相談窓口”でGoogle検索してみてください。電話番号等検索できます。

 

2:三者を通して別居して様子をみる

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もうひとつは、精神的な虐待です。モラハラ夫は妻の言動を否定してきます。

 

でも、加害者である夫はモラハラをしていることに気が付かなくて、自覚がないんです。

 

妻であるあなたがその言動によってダメージを受けてしまうと、立ち直れないぐらい大変な場合もあります。

 

 

パートナー(夫)の子供時代からの育ち方が影響してこうなっている可能性が高いので、あなた(妻)のせいではありません。

 

いったん、パートナー(夫)から離れて生活することも有効です。

 

三者を通して、パートナー(夫)と話し合うのもおススメです。

 

ご自身で何でもできると頑張らず、信頼できる人に相談するとよいです‼︎

 

わたしの友人は、パートナー(夫)が友人から見て、モラハラなので一緒には暮らせず、親御さん同伴で別居の相談をして、今は別々に暮らしています。

 

パートナー(夫)は、ひとりになっても、まだご自身が精神的な虐待を妻に与えていたことに気付けないようです。

 

確かに口論になれば言い負かすのはパートナー(夫)のほうですが、そんなにひどいことを口から発しているとは、ご本人にはホントにわからないものなんです。

 

 

三者的には、モラハラ夫は見分けがつきにくいし、普通の人にしか見えないことが多いです。

 

周りには理解されず、妻がダイレクトに傷つく場合があります。

 

 

 3:パートナー(夫)の言葉を否定形で返さないようにする

 

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それと同時に、あなた(妻)が、パートナー(夫)の言葉を常に否定形で言い返してなかったか?を注意してみることも必要です。

 

なぜかというと、それは、あなた(妻)が、モラハラをしていることに繋がるからです。

 

 

もし、否定形が強い方は、なるべく肯定するような話し方に意識して変えていきましょう。そこらへんから問題に発展しているケースもあります。

 

まとめ

 

1:DVは危険な場合は逃げてもいい。相談窓口へ。Google検索

 

2:モラハラ夫は第三者を通して別居して様子を見てもいい。

 

 3:あなた(妻)が常にパートナー(夫)の言葉を否定形で返してなかったか?を

  意識して、肯定して話すように気をつける。

 

 

 

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