男運が良くなる方法を知りたい!成長マインド3つ!
こんばんは。ユリです。
今日もこのブログに来てくださってありがとうございます。
今回はRさん(40代・運転手・女性)からメールをいただいています
「離婚を2度経験しました。辛かったです。わたしは家事も仕事もそこそこがんばっていたのに、パートナー(夫)は一度目は暴力があって逃げました。
二度目は性格があいませんでした。男運が悪いのでしょうね。くやしいわ。
ユリさん、男運が良くなる方法を教えてください。次は失敗したくないです。」
Rさん、連絡してくださってありがとうございます。
二度も離婚って、辛い思いされましたね。
一度目はパートナー(夫)に問題、暴力があって。
二度目は性格が合わなくて、とおっしゃる。
ご自身のお仕事も持たれているんですよね?
そして、ご自身が離婚とかそういう目にあったのは、男運が悪いからと、思ってらっしゃるんですね?
そうですね。そもそも”男運”なんてあまり意味のない言葉なんですよ。
だから、男運がよくなる方法なんてわからないです。
ただ、あなたは精神的にもっと大人になれば見えてくる世界が変わってきます。
そうすると、付き合う人も変わりますよ。
ご結婚なさりたいなら、パートナー(夫)の選び方とかよりも、男運とかよりもご自身を向上されることを考えませんか?
1:ひとは自愛心・利己心のかたまり
結婚式のとき、または結婚したとき、あなたはパートナー(夫)を生涯愛する、誰よりも愛する、自分よりも大切!!って、思わなかったですか?
月日が経つと、いつの間にかそうでなくなっているのは何故でしょう?
もともと、人間って自分が誰よりもかわいいんです!利己心のかたまりなんです!
パートナー(夫)は妻よりも自分が大事、あなたはパートナー(夫)よりも自分が大事。
気が付かないだけです。恐ろしい人間の真実ですよね?
そんな人間同士が結婚して、トラブルがないはずがない!というところから考えればうまく行かなくて当然だから、気楽になるでしょう?そこからはじめましょう。
2:どの家庭も表面は穏やかでも、中に入るとドロドロした問題を抱えている
人間って生まれながらにして罪人って、いつ罪をおかしてもおかしくない、っていうことなんです。
夫婦生活が50年以上になるとすれば、そのなかでいざこざがないはずない、というのもわかりますよね?
どのご家庭も問題を抱えていて当然ですよね?
ただし、恥ずかしいから、人からはよく見えるように体裁を整えているだけです。
そう思うと、自分が結婚生活でつまづいたことも、特別なことではないような気がしますね?
3:聖書:「夫にはキリストのように仕えなさい」
わたしは作家の三浦綾子さんが大好きで読むので、そこから知りました。
夫にはキリストのように仕えなさい (聖書より)
夫婦のありかたをたくさん探してたら、こんなみことばに出会いました。
神さまを信じる人はイエス=キリストに仕えます。そのキリストのように妻は夫に仕えなさい。
これをもっと分かりやすく砕くと、
「たとえどんな夫でもキリストのように仕えなさい」だそうです。(三浦綾子さん著書より)
わたしはこんなん理想論だわ、と思いましたが、深く追求して調べるとすごいことが発掘されました。
合いにくい人、腹の立つことを言う人、思いやりのない人、冷徹な人、人を貶める人。
暮らしていると、たまに見えてしまう、パートナー(夫)の側面でもありますよね?
いつも大抵はいい人でも、そういう面はだれでも内蔵されています。
結婚生活って、パートナー(夫)の嫌な面とも当然付き合わなくてはならないのです。
そのときに、たとえどんな夫でもキリストのように仕えたら、そこになにがあるのだろう?
何があると思いますか?
神さまが用意してくださっているプレゼント(祝福)があります。
ものがもらえるわけではありません。
あなたのパートナー(夫)がどんな人だとしても、「神さまが愛しなさい。」とあなたに言われた人なんです‼︎ミッションですよね。
それを日々行うことによって、あなたの成長があります。大人になっていけます。そのこと、歩みこそが、プレゼントです。
そして、その先にも、考えに及ばないほどの特典が用意されています。
そんな風に自分を成長させていける学びをどんどん取り入れて、あなたは豊かになっていけます!
自分の内面が変わると出会う人も変わってきます。楽しみですね!あなたはどんどん良くなります。
きっと半年後には笑顔のあなたにまた会えそうです。
わかりにくかったですか?Rさんどうでしょう?また、質問なさってくださいね。
メールありがとうございました。
いつでも待ってます。
まとめ
1:ひとは自愛心、利己心のかたまり
2:どの家庭でも表面は穏やかでも、中に入るとドロドロした問題を抱えている
3:聖書から:「夫にはキリストのように仕えなさい」