夫婦で、家族で、コロナ鬱を吹き飛ばそう!!アイデア3つ
こんにちは。ユリです。
今日もこのブログに来てくださってありがとうございます。
今回はたくさんの「コロナ鬱」「コロナ禍」対策をどうしたらいいの?とメールでいただいたので、ご一緒に考えていきませんか?
特に家族が多い、マンション住まい、近くに緑がない、家族と過ごす時間が長いことが日々、ストレスと感じられるようになってきます。
今の時期ホントにきついですよね?
出口の分からない森に迷い込んだような。
わたしも家族もコロナ鬱気味でしたが、ちょっとしたことでよくなってきました。
それを紹介します。
1:言葉のかけ方を普段より丁寧に。
朝起きたとき「おはよう!」「今朝、パンでいい?卵も焼くね。」
お昼には「お昼、炒飯でいい?ワカメスープつけるね?」
晩御飯には「晩御飯、ホッケでいい?サラダと冷奴ね」
コロナ鬱で疲れが出てしまっているのでしょうか?私の言葉が雑です。
これでは家族を癒すことができませんね?どうすれば改善しますか?
「でいい?」はやめることです!
「朝、トーストに卵焼きはどう?」
「お昼、炒飯にワカメスープはどうかしら?」
「晩御飯、お肉がいい?魚が食べたい?」
聞いてあげることですよね?あり合わせばかりで、はいどうぞ!っていつもだとかわいそうですよね。わたしはは反省しました。
家族やパートナー(夫)から見て、大事にされてる、愛されてる感をソフトに出した会話に切り替えました。
すると、そこら中飛んでいるコロナ鬱が少し減少したような気がしています。
わずかな一歩でも、しないよりまし。がんばりましょう。
2:”感謝日記”をつける!!
上の画像は子どもに母の日にもらったものです。簡単なノートですが、わたしはある人の提案によって、”感謝日記”をつけることにしました。
コロナ鬱対策です。”感謝日記”とは一日のうちいつでもいいので、感謝する気持ちになったとき、メモします。
たったこれだけで、物事の受け取り方がポジティブに変換されます。幸せ度がアップします!
寝る前に書くと、明日が楽しみモード全開になります!
朝起きると「昨日まで7時に起きてたのに、今日は5時に起きれたことを感謝します!」
「家族への言葉遣いの悪さに気付くことができたことを感謝します」
「自分の性格が物事を素直に捉えることができることを感謝する」
こんな風に芋ずる式に思考がポジティブに変換されていく楽しさを経験していくことになります。
書くことが日常的に好きな人、ネガティブ思考から脱皮したい人、是非やってみてください。
3:なるべく、未来志向で話すことにすること
昨日の失敗談を今日話して蒸し返さないようにすることが大事です。
そうでなくてもイライラしている狭い空間でまたそれ?とならないように。
言葉に気を付けることです。とにかく、言葉は言霊と言います。
悪い言葉を口から出さないようにあなた(妻)が心がけることが大事です。
聖書:「口から出るものが人を汚すのである」
とあるように、口から出てしまったらもう戻せないんです。
話す言葉を吟味して、悪い言葉を出さないようにコロナの時期、特に気を付けてみましょう。
前の日の失敗も「これから、”こうする”ことが大事よね?」という言葉に置き換えて、未来志向で行きましょう!!
お互いに頑張りましょうね!
まとめ
1:言葉の掛け方を普段よりていねいに
2:”感謝日記”をつける!!
3:なるべく未来志向で話すことにすること
今回は直接夫婦の人間関係ではなかったのですが、ご家族で、コロナ鬱を乗り切るためのちょっとしたアイデアでした。
もちろん、コロナ感染しないことも引き続きいのりつつ・・・。