夫が浮気するとき。責めることよりも先に考える3つのこと
こんばんは。ユリです。
今日もこのブログに来てくださってありがとうございます。
今回はこんなメールをいただきました。
Tさん(30代・主婦)は「パートナー(夫)は浮気をするタイプの人ではないのに浮気をしてしまいました。
おかしいなと思ったので、よく話し合える時間を持ちました。
そこでは、普段仕事や子育てですれ違っていた夫婦の会話の足りなさが見えてきました。
夫婦が常に向き合えてないことは恐ろしいことです。
パートナー(夫)からしても浮気をするときって、家庭内に機嫌よく居られないときなんでしょうね。
今回の浮気をきっかけに、夫婦の在り方を学びました。」
Tさんメールありがとうございます。いろいろ心労がありましたね。浮気と聞いても感情的にならずに、話し合えるって素晴らしいですね。
妻の鏡という気がします。落ち着いて、「どうしたの?」とか穏やかに聞いてあげたんですよね。
1:察してほしい=こっち側から妻に言えないこと=気持ちを汲んでくれない
パートナー(夫)は日常生活の中で、妻に直接言い出しにくいことってあるんです。
困ってるなあと気付いたら察してあげると、助かった!!やっぱり僕の嫁さん世界一となりますよね?
逆をやって、知らん顔をして、苦しんでるのにほっとくとか意地悪でやってしまうとそれは大変なことになりますよね?
可哀そうですよね?女の人って子ども産んで、ある程度すると厚かましく大胆になります。
パートナー(夫)にも平気でキツイこと言ってしまうようにもなります。
そういう時、話を聞いてくれて自分を分かってくれる優しい人が側にいたら簡単になびきますよね?
妻の座に着いても、あまり胡坐をかいて安心しないほうがいいと思います。
語弊があるかもしれませんが、今の時代いい旦那さんは他所から狙われます!油断はしない方がいいです!!しっかり捕まえていてください。
2:向き合えてない=本音で話し合えない関係
また、共働きで時間がすれ違うご夫婦もありますし、お子さんも早くから保育所へ入れたり、サイクルが早めになってしまう傾向です。
主婦が仕事をすると、パートナー(夫)への気遣いより仕事先の人間関係やお付き合いで時間や心を取られることもあります。仕方がないですよね。
それがいけないことではないのですが、たくさんの顔を持つような気がしませんか?
妻、嫁、母、会社員、上司、部下など。忙しい中にも夫婦の時間を本気で作っていかな
いと、気が付いたらお互い肝心なことを話せてなかったとかなってしまいがちです。
できることなら、パートナー(夫)のお仕事に添ってあなた(妻)も生活のリズムを整えてあげたほうがすれ違いを防げそうですよね。でも、できない人が多いです。
3:家に帰っても満たされる空間がないこと
いちばん問題なのは夜の生活のすれ違いです。もう、何年も寝室別というご夫婦もあり
ますが、お互いが寂しいですよね?
こういう状態でパートナー(夫)に浮気をするなというのは残酷かもしれないと思いませんか?
仕事をして家族を養って、満たされるときを持てないというのは、言い方悪いですが奴隷のような境遇ですよね?
パートナー(夫)が浮気すると、たいてい妻は騒ぎ立てますよね?離婚だ、慰謝料だとかなるんですが、自分にもそうさせた原因がなかったのか?
考えてみる妻はあまりにも少ないです。パートナー(夫)の浮気は道徳的に悪いけど、そう追い込んだ妻にも反省や学びが必要かと思います。キツイことをストレートに言ってごめんなさい。
Tさんは夫婦で話し合ってきちんと解決されて素晴らしいと思います。
頑張りましたね☆彡
夫も妻もお互い弱さをかばいあって優しく暮らして行けたら良いですね。
相手を思う気持ちを心から持てば大抵は解決していきます。
まとめ
1:察してほしい。夫から妻に言えないこともある。気持ちを汲んでくれない。
2:向き合えてない。本音で話し合えない関係。
3:家に帰っても満たされる空間がないこと。寂しい夫婦関係。