すれちがい夫婦がうまくいく

満たされる夫婦関係をつくるためのアイデア

パートナー(夫)がママ友を好きになってしまったときのあなた(妻)の思考三つ

 
こんにちは。ユリです!

 

今日もこのブログに来ていただいてありがとうございます。

 

 

 

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今回のテーマは「パートナーがママ友を好きになってしまったら」という内容で書きたいと思います。これはわたしの実話です。

 

1:美しいママ友にパートナー(夫)の心が引き寄せられたとき

 

 

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子どもがいるとママ友も出来て、公園だけじゃなく、自宅にもよんで仲良くなります。

 

そんな中で子育て中といえども”飛びぬけてキレイなママ”っています。

 

そんなキレイなママにあなたのパートナーがハマってしまうときがあります。

 

身近なママ友でなくとも、ほら、幼稚園の運動会なんて、短パン姿のママ友や若い幼稚園の先生なんています。

 

うちのパートナーは、目を点にして、写真をどさくさに紛れて撮っていました(笑)

 

あとで、うちの娘写ってなくて、ママ友だけアップ!!

 

「なにこれ?」って怪しんだんです。

白状しましたよ。”ちょっとした恋心だった”って。

 

正直で許しました(笑)こんなとき責めてはいけません。そして、そのママ友にも黙っていることです。

 

 2:美しいママ友にあって自分にないものは何かという角度から考える

 

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こんな時は、いきなりカッとしないで、

美しいママ友にあって、自分にないものをひとり静かに考えましょう。

 

 

ちょっと考えてみると、子どもを産んでからのわたしって、母乳出さなきゃとか妻というより母としてのことしか頭になくて。

 

スタイルとか気にしてなくて。独身のときより体重増えてたなあ。。。とか。

 

〇〇ちゃんママにあって、わたしにないものってそうだ。スタイルの良さだ!

 

太ももパンパンだし、ウエスト周りもひどい。

 

髪もバサバサだし、、、。

 

わたしはパートナーに、

「わたしに対するあてつけで写真撮ったの?」って聞いてみたら、小さな声で「そう」って。

 

「じゃあ、今度の土曜日、美容院とエステにいってきてもいいかな?」

 

こんな風に率直に話したら、 「いいんじゃない?子守してるよ」って返ってきました。

 

なーんだ。力抜いて、もっと女としての自分の”今”を楽しんでいきていこうと思わせられました(笑)

 

わたしのパートナーは、付き合ってたときのように妻にきれいでいてほしくて、ワザとそんな第三者を持ってきて、焦らせるようなパフォーマンスをしてしまったと思えばシャクじゃないです。

 

わたし(妻)がどんなに一生懸命、子育て家事をやって支えているのか?

 

そのありがたみがなかなかわからないし、まだまだ幼さを持っているのが子供が小さい頃のパートナー(夫)の思考です。

 

そのママ友と、本当に付き合っちゃうとか多分無いので、もしパートナーが恋愛ざたを起こしてもあまり大げさにしなくていいです。

 

この機会にご自身を鏡に写して、自分と対話してみてください。

パートナー(夫)を責めることより大事なことです。

 

あなたご自身のことをご自分で大切にしてあげてください!

 

あなたは家事に子育てにきっとがんばりすぎています。

 

日曜日には夫に子守を預けて、美容院行ったり、エステ行ったり。「自分時間」を持つことを一旦、優先させましょう!

 

リラックスすると、見える風景も変わります

よ!そして何故か自分がキレイになると、周りにも優しくなれちゃう!

 

今日のご飯には手の込んだものを作ろう!とか美味しい物を食べて、パートナー(夫)もニコニコ。

 

いつの間にか、ママ友の話しは、消えてなくなっています。

 

ほんとに笑い話ですよ。

 

 3:日々自分を甘やかさず、強みをプラスしていくあなたで!

 

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さらに、夫婦でも恋人でも所詮は他人です。今は寄り添っていても、一年後は謎です。

 

どんなときも、自分を甘やかさず、日々リニューアルしていくエネルギーを持ちたいですね。気持ち的に前を向くいうことで、いつもいつも頑張るという意味ではありませんよ。

 

そんなあなた(妻)にパートナー(夫)は魅力を感じられることでしょう。

 

 

まとめ

 

1:美しいママ友にパートナー(夫)の気持ちが引き寄せられたら、素直にパートナー(夫)が白状すれば許すこと。責めないこと。ママ友にもその話しはしないでおく。

 

2:美しいママ友が持っていて、自分にないスペックは何か?という角度から思考する

 

3:悲しい思いをしても、自分の弱さに甘えず、強みと逞しさをプラスしていくほうへ向かう。

 

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