新婚の時、夫婦が上手く噛み合わない。大丈夫なポイント3つ
こんにちは。ユリといいます。
今日もこのブログに来てくださってありがとうございます。
今回は、Sさん(20代・主婦)からメールをいただきました。
「どうして好き同士で結婚したのに、新婚の頃ってお互いがちぐはぐでぎこちないの?うまく噛み合わなくてしんどいです。」という相談でした。
結論を言うとみんなそんな感じです。
付き合いが5年で結婚しても、2か月で結婚しても一緒に暮らしてみないとわからないことってあるので、最初はビックリすることばかりです。
それを楽しんでしまえばいいんですけれど、戸惑いますよね?
真面目な性格だとひとつひとつ考えてしまうからなんでしょうか?
1:半年経てば。時間が解決するのです
結婚前は、彼があなたを分かってくれたり、受け入れて甘えさせてくれたから、彼といて居心地がいい、心満たされる、幸せ。。って感じてなかったですか?
与えられる愛情があなた(妻)の幸福度の基準になってたんです。
今は、パートナー(夫)の妻になってますから、あなた(妻)が愛情を与える側に回ります。
そこをうまく気持ちを切り替えられないでいると、ちぐはぐになっているのかも知れません。
その辺を乗り越えていくのが、ミスからミセスへの道っていうのかもしれません。
2:パートナー(夫)の聞き手に回ることです
あなた(妻)は特に夕飯のとき、しっかりとパートナー(夫)の話しを聞いてあげてますか?
できれば、ご飯の用意を早めにしておいて、パートナー(夫)の目を見て話しを聞いて上げれるといいですよ。
当たり前のことですが、とても大事です。
パートナー(夫)は一日仕事をして帰ってきて、あなた(妻)に話しを聞いてもらうとすごくほっとするんです。
心の中を発散してストレスを開放してあげることが大事です。
さらに、パートナー(夫)の話しを否定も励ましもしないで淡々と聞いてあげるとよいです。
カウンセラーの役目もしています。
心を受け止めてあげることでパートナー(夫)はあなた(妻)に満たされ幸せを感じます。
それだけのことが毎日にあるだけで、あなたのご家庭が居心地のいい空間になっていきます。
夫婦の愛が日々深まっていきますし、あなたも妻として成長できます。
3:最初は形から。あとからついてくるのが尽くす心。
もし、そんな風にパートナー(夫)に調子を合わせられないな。
というマインドのあなた(妻)だったとしたら、まず、形から入っていくのがおすすめです。
パートナー(夫)はどんなときも、妻であるあなたに自分の心を知ってほしいと思っています。
支えてほしい!慰めてほしい!いつも、考えてほしい!
パートナー(夫)はあなた(妻)が頼りです。
妻の存在ってすごいんですよ!
最初は照れくさくて夫婦ごっこのような感じでも、形から入って、話しをしっかり聞いてあげたら、気持ちがだんだんついてきます。
尽くす心がついてきます。
がんばらなくても大丈夫です。普通でいいです!
Sさん、大丈夫ですか?わかりにくかったら、またメールくださいね。
お待ちしております。今日はありがとうございました。
すてきな新婚時代になりますように。
まとめ
1:半年経てば。時間が解決することです。普通にしててください。
2:パートナー(夫)の話しを聞き手に回って聞くこと。
3:形から入っても、後から尽くす心がついてきます。