外から壊されない夫婦愛の築き方。テク3つ
こんにちは。ユリです!
今日もこのブログに来てくださってありがとうございます。
いきなり余談ですが、昨年の春、大阪城にウオーキングにいきました。
その石垣を見たとき、どっから弾丸飛んできても壊されないような、強い夫婦の絆を年数重ねて積み上げていこうと思わされました。
今日のテーマは「夫婦愛」です。
どうしてこういうテーマかと言いますと、最近熟年離婚が増えてて、仲のいい友だちも夫婦が別れました。
その方は、三十年連れ添っていて、取り立ててこれといった別れる理由が見つかりませんでした。
いつの間にか少しずつ夫婦の間に溝が出来ていたんです。そのままの状態で、どちらからも、なんの対策もせず何年も過ぎ、気付いたら離婚となっていました。
食事の支度、洗濯、掃除そんな機能的なことは、普通に奥様がされていましたが、二人の間にお互いを喜ばせようとする感情の部分で、渇いていました。
もっと早い時期に妻の立場のときに、軌道修正すれば回避できたのではないかと思いました。パートナー(夫)は細々とした面倒くさいことは嫌がります。
こんなことは、妻の側から歩みよって寄り添うこと、普段から愛情を確かめ合うことって大切だと思いました。
あなた(妻)の心の持ちようで、日々の行動もプラスに働くかマイナスに働くか変わってきます。
1:夫婦別々で遊びに出かけた場合、スマホ写真とちょこっと土産を持って帰る
旅に出掛けて出会うのは普段見慣れない風景だったりしますよね?それを妻にも夫にも
見せてあげたい!というのはラブメッセージです。
そこへ少しのお土産を買うのはあなた(夫・妻)のことをいつも心に思っているよ!
というメッセージになるので、夫婦の関係を深めるよい働きをしてくれます。
また、あまり高いものを選ぶと、後ろめたいことでもあるのかな?
と、心配されてしまう懸念もあるので、妻の大好きなものまたは夫の大好きなものを普段から知り、少しだけにしましょう。
なにもないのに、疑われては損ですよね?
マイナスになる動き方はやめましょう。
皆さんご存じと思うのですが、旅先ってじぶんの心が正直になります。
旅先で思い浮かぶ人は、心の中にいてくれる人だけです。
2:いっしょにバスタイムを過ごす
簡単で楽しい時間となります。節電にもなるし、スキンシップもできるし、お互いの目
でボディチェックして、健康や肥満度の確認にもなります。
お湯の中って開放感ありますよね?もぐったり、面白く、童心にも帰れます。
一日のうちたった15分から30分をプラスに使えるお風呂はアイテムのひとつです。
でも、現実にはそれぞれのご家庭のご都合によってうまく行かない場合がほとんどだと思います。
週一でもかえって新鮮でおもしろいですよ。おススメです。
あなた(妻)がというよりも、パートナー(夫)の心の満たされ具合がすごく大きいようです。
こういう状態で暮らすと、だんだんと、パートナー(夫)も家事の一部を引き受けてくれるようになり、あなた(妻)も楽になります。
3:お互いの身近な友人の近況を知らせておく
パートナー(夫)にとってもあなた(妻)にとっても身近な友人はとても大切です。
お互いの友人たちのことをある程度こんなことで大変そうにしてるとか話しておけば、
解決の糸口がそこから開ける場合もあります。
周りの近しい友人や身内が幸せになることが夫婦の幸せにも繋がり、二人の絆もそうや
って深めていけます。
自分たちだけのことを考えるのではなく、ある程度の限度内までは踏み込んで助けてあげる人になってください!
どこまで踏み込んでいいかはそれぞれの判断にお任せします。
そうやって、夫婦の石垣が強固になっていきます。強い風が吹いても動じない二人になりたいですね。
まとめ
1:夫婦別行動のとき、スマホ写真と少しのお土産を持ち帰る。
2:いっしょにバスタイムを過ごす
3:お互いの身近な友人の近況を知らせておく